Marching Coordinator ‘twikk’ が 2006-2007 season に Drill Design を担当したショウから、静岡県立富士東高等学校吹奏楽部の『第23回定期演奏会 第3部 Marching Stage 』における OPENING のコンテを紹介します。

このシーズンからメインで指導を担当することになって、年度末の定期演奏会は年間の活動の集大成。そのため、大会で披露したショウに関連する楽曲を取り揃えて構成をしたのですが、OPENING は『Distorted』を披露。これは、『Cirque du Soleil』のショウ『La Nouba』の1曲です。速めのテンポで終始軽快に流れる曲なので OPENING には最適なのですが、その中でも楽曲の背景をしっかりと表現できるように心掛けました。

まぁ、頭の中では前年までとガラッと構成自体を変えてしまおうかと思ったのですが、学校団体とは言えども身内以外の客層の支持を損なうことは避けようと、その変化は数年かけて徐々に行うことにして、前年までの構成を踏襲。会場アナウンスでも「Marching Stage は2階席からの鑑賞がおススメです」という、Drill Designer に対しては侮辱でしかない言葉が流されていたり、顧問からも何の要望も届かない状況だったので、敢えてのこの枚数です。この点、同じ OPENING でも、この先の2回を経て比較すると、枚数は半減以上、視点的にも角度が浅く設定されていることに・・・・・・気付く人はいなかったかもしれませんが(笑)

ともあれ、OPENING にしては盛り沢山だったのですが、メンバーの努力と対応力に支えられて、いい幕開けになりました♪