ミートソース不倫??

ものすごく広いマンションを買いました。

何年後の僕かはわかりません。

イベント・デザイナーというか、空間やらイベント自体をコーディネイトする仕事をしているようです。妻はスタイリストというか、衣装のデザインをしているようで、経理にも追われています。

何年後の僕かは、わかりません。

 

その日は、イベントを終えて2人で帰宅しました。仲の良い友人夫婦も一緒で、やいやいと言いながら荷物を運んだり書類の整理をしたり。こういう場合、僕の方が切り上げるのが早い。いつも彼女が終わるのを待つパターンに陥ります。

「終わったらさ、何か食べに出ようか?」

「う~ん・・・・・・」

「あ、何か作るよ、待ってる間に。それでいい?」

「でも、何もないよ?」

「買ってくるから大丈夫。何食べたい?」

「何かな? パスタ??」

 

友人夫婦の意見も聞いて、ミートソースのパスタを作ることに決まり、僕は冷蔵庫の中の余り物を確認。すると、そこには薄くスライスされたロースト・ビーフ、品目の多いサラダ、チキンにスライス・ハム、ポテトチップスさえ入っている。豪勢過ぎる冷蔵庫の中身に、何もないはずじゃ・・・・・・と思いつつ、ふと翌日のランチにパーティーの予定があると聞いていたのを思い出し、スルーして買い物へ。

玉ねぎ・挽き肉・ホールトマト・パスタ麺、そしてソースに少しのとろみを出すために隠しで小さな小さなダイス上にして煮込んで溶かし出すためのじゃがいもも買い、玄関からキッチンへと戻っていく。奥の部屋では、相変わらずやいやいと賑やかな声がしている。本当に、仲の良い3人だ。

さて、料理開始。

 

よしよし、ソースができた。パスタを茹でて、絡めたら終わり。あと数分。そろそろできるよ、声を掛けよう。

キッチンから見ると、3人のいる部屋は振り返る形でドアを抜け、廊下の先にある。手前のドアは開いているので、空間を隔てているのは今、部屋のドアのみだ。少し大きな声で話せば、伝わるだろう。廊下にヒョコッと首を出し、3人の方に顔を向ける・・・・・・!?

何だ、テーブルの上に全裸の妻が横たわっている? 友人がそこに覆い被さって・・・・・・何だ!!?? 夫の料理中に妻不倫!!??

 

「何してんだよ!!」友人の髪を掴んで引きはがす。

「お前もお前で何受け入れてんだ!!」妻を一喝する。

「全員、出ていけ!!!!」3人を家から追い出す。

自分の感情が、理解できない。これは怒りなのか、悲しみなのか、憎しみなのか。ただ、確実に感じたのは、怒りも悲しみも憎しみも感じないままでは受け止められることは到底無理だろうということ。そして、それらの感情が織り交ざって、追い出すという選択肢以外に頭に浮かばなかったということ。

 

結果として、4人分のミートソースパスタと対面することになるわけですが、その直前に起床。ついさっき、夜勤に入る前の睡眠中の夢ですが、もうね、たまらん。マイナスの感情はエネルギーを使い過ぎる。起きて、何もスッキリとしない。

男も女も、不倫はダメよ。文化かもしれないけど、抗わないと不幸を呼ぶ。本当に、良くない夢でした♪

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