和傘で彩る雨の季節

と言いつつ、実物ではないし、平面なんですけどねぇ・・・・・・。

昨年、7月に京都に出掛けた際にも嵐山で目にして、それ以降もいろいろなイベントで同様のものを見かけていたんです。壁状にしたものから上から吊るしたものまで、かつては本当に軒先に1本だったものが、結構な数を携えてディスプレイに用いられているんです。そう、傘が。とくに和傘は裏から照明を当てたりすると洋傘よりも圧倒的に幻想的で、確かに美しい。

そして、柄によってはついつい引き込まれたり、逆に力や明るい気持ちを与えられたり、豊かな色彩に明らかに心が揺さぶられました。圧倒されたというのとは違う、心が華やいだという表現がしっくりくるような、そんな体験でした。

別のタイミングで、観ていた映画の中のワン・シーン。雨の街を傘をさして行き交う人たち。それを上空から捉えた図。色とりどりの傘(されど黒やビニールの白が多い)が、上からだと賑やかに見える。フラットな視点や下から見上げる感じだと、暗いのに・・・・・・。

ほうら、シンクロした。

雨の中に描かれる和傘の彩りは、きっと憂鬱な気持ちをグッと穏やかに持ち上げてくれるはず。梅雨の時期に、”雨”をイメージさせつつも気持ちが持ち上がる、そんなPOPを、ちょっとこしらえてみました。所属先の『くれたけイン・セントラル浜松』の1階に、少し彩りを追加して、季節を確かに演出して、かつ季節に負けないような、そんな感じでちょこちょこっと各所に貼られています。

本当は、エントランスの風除室の床一面に貼りたいなぁ、なんて思ったんですけどねぇ。それはほら、あくまでビジネスホテルなので、そういったイベントじみたアクションが正しいとは言い切れないんですよね。奇をてらう必要もなければ、奇をてらう理由もない。

ただ、傘の上を歩くなんて、普通はできないようなことを疑似体験させてみたり・・・・・・って想像するだけで、わくわくするじゃないですか♪

いつもこうだ、この環境だと。歯止めがどうしてもかかってしまう。やってしまえばいいのに、そう思いつつも、面倒なことになると強く想像できてしまう。う~ん、飛び出そうか!?

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くれたけイン・セントラル浜松 公式サイト

http://www.kuretake-inn.com/ctrl/

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