可睡斎 = 2020.03.11

先日3月11日(水)のこと。静岡県は袋井市久能にある『秋葉総本殿 可睡斎』へと行ってきました♪

この時期、通常であれば『可睡斎ひなまつり』を開催しているのですが、あいにく世界的流行にまで発展してしまっている新型コロナウイルスの影響で、開催が中断されてしまいました。サイズの大小も素材も様々な雛人形が堂内至るところに配置されていて絢爛豪華な装いなのですが、反比例しているかのように静寂に包まれた空間。幸いにも展示は継続されていたこともあって、この日も拝観と観覧が可能でした。僕もじっくりと時間をかけながら、その空間に浸ってきました。

恕仲天誾禅師が室町時代初期に開山し、山号を”萬松山”という曹洞宗の寺院。本尊は、聖観世音菩薩です。登城した席上で居眠りをする第11代住職の仙麟等膳和尚を見た徳川家康が「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」と評したことから、『可睡斎』と呼ばれるようになったのだとか。日本で唯一、秋葉三尺坊大権現の御真躰を祀った『秋葉総本殿』もあり、境内には随所に見所があります。

そして、この時期の堂内の最も大きな見所が、『瑞龍閣』の大広間に飾られた、32段1,200体の雛人形。国内最大級とのことですが、圧巻でした。天井画も含め、ついつい見とれてしまう。

う~ん、『可睡斎ひなまつり』が中止になっていなかったら、どれだけの華やかさだったのだろうかと思ってしまいますが、初めての今回、よかったです♪

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秋葉総本殿 可睡斎 公式サイト

https://www.kasuisai.or.jp/

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